とめどなくラボる
玉葱麹。美味しくて便利なので作った事ない方にはとてもお勧めです!!
昨年はじめて、ひねもすラボ(玉葱麹の元祖)のインスタで見てからレシピ公開を待ち詫びていました。
その他にも魅力的な調味料が沢山あり講座に惹かれましたが手が出ない。。。
心華やぐ世界観です!
そしてレシピ公開されてから作ってみてその便利さと美味しさに感激しました。
卵に混ぜてただ焼くだけでも美味しい。
中央にチーズやベーコンを入れたせいもあると思うけど、食べた方々は何も感じてくれませんでしたが、作った私はほんのり香る玉葱感とあまみに感動しました。
今年は白菜が美味しくなったらロール白菜のスープの味付け、コンソメの代わりに使おうと思ってます!!
ひねもす発酵研究所の所長さんがおっしゃる、
塩麹はお料理上手さんが使うもの。発酵調味料の入口は玉葱麹からでよいです!
って言葉に最初は、え~~~!!ってびっくりしましたが、
しょうが麹とにんにく塩麹を作り(レシピは別サイト)その使い勝手の良さを味わったのですが、なんかこう、ひねもすの世界観とは違うなって感じました。
そしてまた玉葱麹を作り、
同時に同じ分量・工程でレンコン麹を作ってみました。
更に毎年お隣さんから多量にいただく菊芋で、菊芋麹(同じ分量・工程)を、
椎茸の軸で椎茸軸麹を作成しました(笑)
レンコンも菊芋も玉葱とは水分量が違いますが、にんにくよりは水分量あるので水なしで玉葱と同じ割合で作ってみました。
椎茸軸麹はキノコ麹を作りたくて、ひねもすのレシピを知りたかったのですが公開されないので、他の方の作り方を色々検索していてもピンとこず、、、
やっぱりひねもすは何かが違う!と特別な世界観を感じました。
なにが、どう。とは言葉で表現できないのですが、元祖は探究心が違う。という事かな~。
椎茸はわけあって軸のみで作成したのですが、水分量少ないのに水を使わずに作りました。自分なりの研究精神です。
画像は玉葱麹(正方形容器)とレンコン麹(長方形容器)それぞれ作成日。
画像三枚目~五枚目は両者の作成から三日目。
六枚目は作成から五日目の画像です。色の変化にロマンを感じます。
菊芋・椎茸軸は画像なし。後日載せます。