
子供達が小さい頃に使っていたカップ。
次女が学校で否定的な攻撃を受けていた頃、
台所で洗い物をしている私の横に立ち、
このピンクのカップを見つめていて、
ねえママ、ここに書いてあることは本当のことなの?
と私を見上げ、言った事がありました。
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皆と同じ事を同じ様に出来ないと、
恥ずかしいとか、劣っているとかいう解釈をする大人は多く、
個人個人の持つ「素晴らしさ」を消してゆく様な世の中。
善くも悪くも皆と違う行動をすると、
おかしい・変だ。と指摘する子供を見ていると、なんとも悲しくなります。
その子が思う、年相応の物を身につけたり使用していないと、違和感を感じ、
自分の考え方のほうが正しい。と信じているのでしょう。
それぞれ親の教育というか影響なのだろうから、その子供に悪気などないけど、
絶句してしまいます。
いつか、それらのよじれたサークルが個々の成長により形が変化するだろうと祈り、
当時の私は、怒りが沸き上がる自分を肯定していました。
何度も何度も繰り返していました。
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そうだよ。
と答えながらも、この苦しい現状をどう開放させてあげられるか、
涙がこぼれない様に必死だったのを覚えています。
ちょうど二年前のブログ、
幼稚園時代の友達とうちでお泊り会をして、
翌日、海に行った写真を載せていました。
なんだか二年前とは思えない程、懐かしく感じました。
心の学びをして、
目の前の現象は心の投影であると言う事を知りました。
特に子供はそれを見せてくれるのですよね。
この当時から、それを頭ではわかっていた私は更に悩みました。
心がついてこないのです。
感情の方が勝ってしまうのです。
でも今なら投影という事がよく理解できます。
「自分らしくいきよう」 本当に、大切な事。
この言葉を使用しながら生きていない人の言葉を聞くたびに、
違和感を感じ、理解が出来なかった思いもありました。
響かないメッセージ。
いや、響かせないのは自分の心の在り方ですかね(笑)
今日は子供達、学校がお休み!フリーダム!
私も好きな事して過ごします♪
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地球の状況を安定させるための、
光の勢力の活動を支援するための、 フラワーオブライフ瞑想
毎日 1時. 5時. 9時. 13時. 17時. 21時に
世界同時で行なわれていて、好きな時間に参加できるそうです。(11分間)