先週、よもぎを摘みに実家へ行った日、撮影した風景写真。
私が子供の頃に過ごした環境の景色です。
実家から50m程にある桜の木。
ちょうど黄緑色の葉が美しかった。
畑のブロッコリーの花にとまっていたてんとう虫。
てんとう虫の艶ってヘルメットを連想します。
たんぽぽがひろがる向こう側に見える道は小・中学校へ通った道です。
この日は甥っ子の次男が、幼稚園に初登園の日で、
この桜の木の下でバスのお出迎えでした。
たまたま私も居合わせたので、甥っ子のお嫁ちゃん(ママ)と、
姪っ子とその息子と一緒にお迎えについて行きました。
朝、泣かずにバスに乗って行ったと聞いただけで感動しましたが、
このタンポポの向こう側の坂道からバスが見えた時は、
何とも言えない気持ちになりました。
甥っ子のお嫁ちゃんは、長男の初登園の時、バスを見送ったあと、
涙が止まらなくて、、なんて話を当時ラインで話していました。
あれからもう4年が経って長男は小学二年生になりました(笑)
幼い子供の4年の変化は大きいですよね☆
実家は最近新築し、甥っ子家族も暮らしていて11人家族。
相変わらずの大家族です(笑)
この何年も変わらない美しい自然を見ていると、
私もこの大自然に見守られて成長してたんだな~。と、
変わらず在り続けている事に感謝の気持ちがわきました。