いつもどこかで
毎年美しい花を咲かせてくれるカシワバアジサイ。
昨年は父が大胆な選定をし、え~~~~~!!!と驚く低さ(小さい)で、
小さな花が、数本しか咲きませんでした。
今年は少し成長したので、青々した葉っぱの成長が楽しみで見に行きました。
するとその中側に赤紫とオレンジ色のチューリップが咲いていました!!!
もしかして茂みで見えなかっただけで今までも咲いていたのかな?と驚きました。
こんな美しい色合いで咲いていたのかもなんて思うと感動します。
カシワバのこの黄緑色の生き生きした葉っぱ。綺麗ですよね~♪
ぐんぐん成長する植物の姿、美しいです。
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(下から三枚の画像はkotaro君のインスタから拝借しました)
せっかく生まれてきたそれぞれの生命を、魂を、なにも同じ形状に仕上げなくても、
なにもよそ様と同じ様にと年長者が飛躍の羽を、
美しい翼のキャパをコントロールしなくても良いのではないのかと、
娘達の日常を聞きながら感じています。
けして私がメディア洗脳されていないとは言わない。
でも多くの洗脳された大人達へ、いい加減気付いてくれないかと・・・。
感じる違和感・疑問を探求し「在る」ものへ気づいていこうではないですか。
子供達が病むより先に、思いっきり吠えて噛みついて、
痛みや血を見ないと気づけない大人へ思いをぶつけても良いと思います。
子供達はいつだって順応してくれるけど、
なんだかな。とため息がまだ出る事が日常に溢れています。
誰が正しいとか正義とか、いう気持ちではないのです。
愛を見る暮らしを心掛けている自分にリアルな痛みは見えていません。
でも、私はずっと思い描いていた世界がせまってきているのではないかと思う今、
もうやめて、と、やはり思いが溢れます。
きっといつもどこかで誰かが、美しい思いを胸に、
時に善や時に悪を演じたりしているだけだと思います。
以前子供だった大人達、羽は、翼はいくらでも自分で再生できると思います。
今日も一人一人、自己愛たっぷりの一日を送りましょう♪
チューリップのそばにいた妖精はきっと、
やっと気づいた?!と笑っていたように感じました☆