エントリー

2023年03月の記事は以下のとおりです。

食べる幸せ

20230315001429.jpg

久しぶりに玄米を六合炊きました。

炊きあがりの湯気を浴び、幸福を一つ数えました。

 

実家の畑で採れた、のらぼう菜をお味噌汁に。

カブの菜の花を軽く茹でて醤油麹をかけおひたしに。

メインディッシュは漬物名人じゅんちゃんレシピ 「酢大根」

今回は自作の柿酢で作りました☆

とても美味しく漬かりました!!

また動画を作りましたので見てみて下さい!!

ご飯とお味噌汁と漬物って最高に美味しいですよね。

今日も粗食で贅沢なひと時を味わおうと思います。

キラキラ

20230315003057.jpg 20230315003056.jpg 20230315001430.jpg 20230315003055.jpg

周りの雑草や、

まだまだ冬ベースの中の蕾ではあるけれど、目にすると心躍ります。

今日は何を思おう、今日は何を食べよう。

そんな事を思って心キラキラしています。

 

 

ミラクル

20230314012418.jpg 20230314012419.jpg 20230304232915.jpg

子供の頃からミラクル好きで、大人になって「奇跡のコース」を学習し自己を知る。

いつもパックン(の存在)が胸の中に居て、

私にとってはこういう感覚が「自分らしい」ってことなんだけど、

幼稚園や義務教育では否定の的になるわけで、失笑されれば悲しくなるのです。

せめて親や身近にいる大人が肯定してくれれば気持ちが晴れるけどそういう境遇はなく、

30才で出産し子育てをスタートしてからは「自分らしく生きる」という事の意味がますますわからなくなった。

そうはいっても周りの人のせいにはできなくて、

全ては心の在り方、投影だったわけですが、完全によじれてしまっていたのです。

投影が見せる、「自分らしく生きて」という声掛けに説得力が見えなかった・理解が出来なかったのも今なら納得です。

 

娘達も 18歳と14歳になってしまい、自分の気持ちをいつも置き去りにしてきた母親がしてきた子育ては如何に!!

まあそんな事全部が「一つの良き経験」です(笑)

 

最近ますます人とお付き合いが出来なくなりました。

お世辞・社交辞令などを、苦手や嫌いと表現してきた私ですが、             本心は、必要のない発言と捉えていたからなのです。

そこから生まれる、苛立ち → 揉め事は、失望、悲しみであり人間関係が歪むと感じるのです。

そう思う人ばかりではないのでしょうがそれがもとでもめている人々は多い。

そういう姿を見ているのも聞いているのも耐えがたい、波長が痛い。

耳に入る言葉より心にある気持ちは感じ合え伝わるもの。

 

静かにミラクルを目撃する日々。

心穏やかに過ごしたいと思っています☆

 

※パックン(アニメ・ポールのミラクル大作戦に出てくる妖精)

ふきが好き

20230312184539.jpg20230312184540.jpg20230312184537.jpg20230312184538.jpg20230312184541.jpg20230312184820.jpg

ふき味噌を作りました☆

YouTube 是非見てみて下さい

この季節はこれを食べないと始まらない。大好きなふき味噌です。

子供の頃、祖母がグラタン皿(何故だか)にたっぷり作り、毎食時オーブンで焼いて

ふちの方は黒焦げ状態のふき味噌(という思い出)。

表面の焼き色がついた部分と中の熱くて柔らかい部分を一緒にとってお茶漬けで食べるのが最高なのです。

私は中学の頃から花粉症だったので、ふき味噌のお茶漬けを食べてる時とクールミントガムを食べている時、鼻がスッとしていて少し緩和されていました。

姪が中学生頃にアルミホイルに一食分のふき味噌を平たくのせて焼いているのを見て、

なるほどこうしたら、あのグラタン皿の様な黒焦げにはならないわけか!と私も小皿やアルミホイルで焼くようになりました。

それにしても節の物を食べると、

こんなおいしいものを誰が考えてくれたのだろう。と感動の波が押し寄せてきます(笑)

当然、焼きおにぎりにしても美味しい。

焼いている時はふきの香りで部屋が癒しの空間になります。

天然もの調理時間は、最高のルームフレグランスだと感じます。

 

ほのぼのと

20230311230217.jpg 20230311230218.jpg 20230311230216.jpg

幼稚園から帰宅した甥の息子(次男)が、                         実家の向かい側の森でお花を摘んでくれました。

次女の幼い頃や甥や姪の幼い頃を思い出します。

当時と森の状態に変化がないわけではないけど、                    風や雨がふれば葉が音を鳴らして良き音を奏でてくれる事などは                  変わらないでくれている。

自然は見返りを求めてこない。

大いなるものと同じだ。

ページ移動

ユーティリティ

Profile

Calendar

2023/03

S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

Category

Page

Log

Search this Blog

エントリー検索フォーム
キーワード

New

久しぶりに焼いた
2024/02/21 00:21
心にしみわたる甘み
2024/02/20 01:26
所作 3
2024/02/10 09:14
所作 2
2024/02/10 03:04
所作
2024/02/09 19:54

New Image

Feed