スペース
カブを漬けました。
そして壬生菜の漬物も相変わらず漬けています。
シソの実入り壬生菜漬けは、お手のものになりました。
畑でとれた野菜はしなびた部分や雑草が混ざっているのでまずそれらや土をよ~く取り除く作業からスタートするので、
嫌気がささない量、2kg強漬けるのが精一杯です。
まる1日、リラックスモードの日が設けられたら、樽 5個分(サイズによるけど)くらい漬けられそうですが、合間作業ではこれくらいがほどよい・・・!
壬生菜を豚肉で巻いて少量の生姜麹を加え蒸し焼きし、それにつけて食べてみました。豚肉と柚子塩とても合いました!!!
脂身のある豚バラ肉だとより美味しそうに感じました☆
昨日、食いしん坊フレンズにお裾分けしたら、約1時間後にしゃぶしゃぶに使ったら美味すぎです!!と画像と共にラインが来ました。
次にどう食べようか考えてますというので、
私は鶏皮スープで柚子塩ラーメン考え中と伝えると、
フレンズは
唐揚げの下味にも良さそうですね。と。
確かに唐揚げ美味しそうですよね!!早速試してみようと思いました☆
この十日ほど、ちょっと慌ただしい日々が続いていました。 人間がそんな日々であっても成長は止まらない畑の野菜(自然物)、ほおっておかず出来る限りで調理・処理しています。
勿論、心身の状態によりますが、切迫する思いがある時でも平穏な心を持ち続けるために自然物はこうして成長を止めず人の心を稼働させてくれている事に感心しました。
あくまで無理なく手をかければ、結果的に自分の心にゆとりを持たせてくれる事に気付き感謝しました。
でも億劫だったりしんどい場合は行動しない。野菜(自然物)は非難などせず朽ちてくれるから。
ゆとりがあるから出来るのではなく、深呼吸をして現象を静観し行動する。 結果、ゆとりある時間に仕上がる。
無理にでも、頑張るのでもなく、ただ淡々と試みる。
そこに広がる、「余り」がとてもありがたく感じた日々です。