季節に準じて
大寒の前日に干した枇杷の葉で枇杷の葉エキスを作りました♪
これもずっと作ってみたかった物の一つ。
昨年から思いを形に出来る事がとても増えてきました。
実家の庭にあった大きな枇杷の木を思い出します。
甘酸っぱい枇杷がなり祖父がはしごを使ってとり食べたのを覚えています。 脚立ではなく木製のはしごです。
庭の銀杏の木と枇杷の木を実家の母が祖父に言って切っていた事も思い出します。
うろ覚えなので定かではありませんが、庭にあると良くないみたいな事を親子で 言っていたような。
子育て(私達姉妹が言う事を聞かない)に悩み、悪いと思う事はとにかく排除して 何とかしたかったのでしょう(笑)
でも、これを読む限りやはり勘違いの気がします。
様々な良き事が悪い事に変換され排除された昭和の出来事なので、 そんな気がします。
って、書いていて思い出しましたが、それは銀杏の木で、 枇杷は井戸のすぐ横に在り、根が井戸の方にいってしまい切ったんだったかな? 全て私の思い違いかも(笑)
とはいえ大人になった今、そういった幼少期の思い出から、
自然と見せてもらえていた日々の教えから、今の自分の言動があり、 こうして楽しめる事が最高です。
一つは手で細かく砕いた葉(以前、娘のダンスの先生からいただいた枇杷の葉 40g)で、
一つは砕いてない葉(自宅の枇杷の葉 10g)です。
いづれも晴れた日に三日間干して乾燥させた葉に900mlのホワイトリカーを いれました。(いただいた葉は時間は経っていますが枝につけたまま保管していた)
作ってみたいけど枇杷の葉を誰かにいただいて作りたいという方や、 瓶のサイズ、ホワイトリカーの量をどれくらい揃えてよいかわからない方の為に 念のため記載しましたが(瓶 900ml)、
私はどうしてもラボ心が出てしまい、葉の量 10gと40gという大差のある 二種類作ってしまいました(笑)
分量を記載している人は少なくアバウトで良いと思い上記の分量にしましたが、 かわしま屋のチャンネルで見ると、
枇杷の葉 150g程度に 1.8Lのお酒なので、全然違った濃度のエキスになりますね(笑)
さて、約三か月後の完成が楽しみです♪