愛の微動
今日は大寒。
今週、
コキアに霜がはっていた火曜の朝でしたが、二日後の昨日は枯葉の間から水仙の葉が出ているのを見つけ、少しだけ春を感じました。
以前いただいた枇杷の葉と、庭の枇杷の木に少しだけ残っていた葉(11月に母が大胆に選定してしまっていた)で、枇杷の葉エキスを抽出しようと思い洗って干しました。
時が流れる中で、
色々、悲痛な事が起こったと胸を苦しくさせる時、 それは「ただ」自ら感情を揺さぶっているにすぎないな。と捉え、 その感情を悲痛ではなく穏やかな方向に「ただ」転換する。そうすると無理なく深呼吸が出来て気持ちが落ち着くものです。
そしてそういった転換には、自然は大きな力をかしてくれます。
というか自然なので「常々」ただ存在して与えてくれている。
なので私は、まるで自然と同化するかのように「常々」自然物に触れているようにしています。
そうして熱くなりがちな感情を温かさで留められるようになりました。
いかっているのではない愛の温度を、受け止めてもらえるようになりそうな風の時代。
沢山の幸福感で過ごせると思うのです。
心は今日も温かい。