「内なる海をみつめて」を観た 2
「内なる海を見つめて」を見た感想の続きです。
これは以前、真弓定夫先生の書かれた冊子の事をお勧めしたくて書いたブログです。
内海先生が同志として慕われていた真弓先生は昨年 11月にお亡くなりになられたそうです。
下記は映画の後半に出ておられる真弓先生の娘さんがおっしゃられていた言葉です。
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小さい頃から 死っていうのは 悲しい事でも苦しい事でもないんだよってことを言われていて
子供って本当に素直だから そうなんだと思うじゃないですか こうやって涙がでるというのは まだねやっぱり悲しい はあるけど
行かないでって思うんだったら
それまでにちゃんと人間関係を作ったらいいいじゃんって思うから後悔はないですね
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世の中にある問題を見て言葉で伝え続ける人。
世の中は完全であると見て祈る人。
具現化のプロセスは、その人が選んだ人生ドラマの形で様々なのだと思うけど、 奇跡のコースの教えと重なり心に響いてくる箇所が多々あり、
とても感動する映画を観られました。