図書館から見ていた景色にいる
以前も書いた事がありますが、まだ店が水戸にあった頃、
毎週土曜の出勤前、実家に娘たちを預けに行くと、
母親が二人を図書館に連れて行ってくれていました。
そのお陰もあり長女はそれまでよりも更に本が好きになり、
ここに移転してからも、毎週土曜日には
その図書館(実家付近)に一年程、私が連れて行っていました。
本が苦手な私は退屈でしたが、建物の周りの木の間から、
霞ヶ浦とその手前に広がる田んぼが見える窓辺に座り、
本を読む努力をしました。
直ぐに飽きるので、季節ごとに変わる緑を見ながらきれいだな~と
見下ろして(二階)いました。
その後長女は読む(借りたい)本がなくなり、
石岡市の図書館に通うようになった為、ここ一年半ぐらいはその図書館へ
行っていませんでした。
現在、私はその図書館から見下ろしていた田んぼで、蓮根洗いをし、
図書館の窓を見上げています。 画像ではわかりづらいですが
ちょうど同じ位置なのです。
こういう事、度々言ってるけど本当、人生って不思議な事が多いものですよね。
まさかあの場所に?!本当不思議です。
最近、痩せた?という社交辞令より強めの意見を頂けるので、
5ヶ月経って成果が出てきたのかな?と癒し意外にも甥に感謝しました(笑)
午前中の作業を終えて帰宅する時、美しく咲いている彼岸花。
ありがとう。そんな気持ちになります。