開放感
小学校の役員活動。
昨日「秋の読み聞かせ会」というイベントを終えました。
図書館や福祉施設などで読み聞かせをされている、
お話グループの方々を学校に招いて行う行事です。
低学年と高学年に分けて二部、体育館で行います。
前年と同じグループの方をお呼びしての開催なので、
資料作成もタイムスケジュールも自分で考えた企画ではないので、
そんなに難しい事ではいのですが、
人前に立つことが苦手な私は一生懸命向き合わないと出来ないのです。
委員会を仕切ったり、
学期ごとのPTA運営委員での事業報告をしたりするのがけっこう苦手。
そういうタイプなのに、
昨日の会では委員長挨拶を二回しました。
不真面目な学生時代のつけが回ってきたと思い、
この経験はきっと何かの役に立ってくれると自分に言い聞かせのぞんでいます。
けれど終了後、先生と役員の皆さん、
お話グループさんで軽い歓談、接待をして
みんなでお茶を飲みながら、
「お疲れ様でした」「色々ありがとうございました」と言っていただけたので、
ああ、頑張って良かった☆
と思えました。
この単純な思考の循環が意外と良いのです。
委員活動も残すところ、朝のクラスでの読み聞かせが、あと二回です。
とにかく、このビックイベント(笑)が終わって開放感に満たされています。
委員長、引き受けなければ味わえなかった緊張感と開放感なので、
まあ「良し」と自分に、にじゅうまるをあげました。
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