MASTERPIECE BLOG

唯ちゃんが大きな石を持ち上げ、

プラナリアがいなければ豪快にその石をぶん投げ、泥の中をまさぐりまくっている間、

私は苔の美しさに魅了され、沢蟹の赤ちゃんに癒されていました。

そして唯ちゃんが見つけた、小さなキノコが生えてる小枝に萌え、

水に流されしなった枝が大木にせきとめられて出来た小さな洞窟(実際は穴、程度)が出来ていたのにも萌えました。

できる事なら入りたい！！！

ポールの世界なら、パックンは絶対にこの場所に現れてくれたはずだ！などと妄想し楽しんでいました。

まさに山パラダイス。

とても楽しい一日となりました☆

唯ちゃんの姿を遠目に見ながら、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今は亡き唯ちゃんのママとおしゃべり(実際には独り言)を楽しみました。

人は自然の中であれば尚更、霊的感覚は冴えるもの。

心の目で見て物事を感じるのであれば、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの世とこの世の境界線など実際にはよくわからないものです。

やはり、この世はありがとうの連なりでした☆

日曜日、長年お世話になってきた方の娘さん、唯ちゃんを連れて沢にプラナリアを探しに行きました。

都内在住の唯ちゃんは毎年石岡のおまつりで顔をあわせてはいましたが、　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆっくり話すのは久しぶりでした。はや21歳になったのだそう☆

今はペット&アニマルの専門学校へ通っているそうで、

今年のおまつりに来た時、唐揚げを揚げるのを手伝ってくれた時の会話から、

プラナリアを探しに行くことになりました☆

そして、めでたくプラナリアを見つけられました！！

なんとこの私も一匹発見出来ました！！(笑)

プラナリア、もっと神秘的なお姿を想像していた私は、石にひっついているのを見て、

最初に発見されたものを見せてもらった時は、

え～～～～～！

という衝撃でした(笑)

胴長を着て夢中で探している姿がたくましかった。

初めて会ったのは確か 3歳半ぐらいだったかな、長い時間一緒にいたのは久しぶりだったので、大きくなったな～と遠目にしみじみと見つめてしまいました。