ミラクル
子供の頃からミラクル好きで、大人になって「奇跡のコース」を学習し自己を知る。
いつもパックン(の存在)が胸の中に居て、
私にとってはこういう感覚が「自分らしい」ってことなんだけど、
幼稚園や義務教育では否定の的になるわけで、失笑されれば悲しくなるのです。
せめて親や身近にいる大人が肯定してくれれば気持ちが晴れるけどそういう境遇はなく、
30才で出産し子育てをスタートしてからは「自分らしく生きる」という事の意味がますますわからなくなった。
そうはいっても周りの人のせいにはできなくて、
全ては心の在り方、投影だったわけですが、完全によじれてしまっていたのです。
投影が見せる、「自分らしく生きて」という声掛けに説得力が見えなかった・理解が出来なかったのも今なら納得です。
娘達も 18歳と14歳になってしまい、自分の気持ちをいつも置き去りにしてきた母親がしてきた子育ては如何に!!
まあそんな事全部が「一つの良き経験」です(笑)
最近ますます人とお付き合いが出来なくなりました。
お世辞・社交辞令などを、苦手や嫌いと表現してきた私ですが、 本心は、必要のない発言と捉えていたからなのです。
そこから生まれる、苛立ち → 揉め事は、失望、悲しみであり人間関係が歪むと感じるのです。
そう思う人ばかりではないのでしょうがそれがもとでもめている人々は多い。
そういう姿を見ているのも聞いているのも耐えがたい、波長が痛い。
耳に入る言葉より心にある気持ちは感じ合え伝わるもの。
静かにミラクルを目撃する日々。
心穏やかに過ごしたいと思っています☆
※パックン(アニメ・ポールのミラクル大作戦に出てくる妖精)