願いを込めて
今期、長女の中学では学年委員、
次女の小学校は、朝の読み聞かせのすぎなみ文庫(母親文庫)の委員になりました。
中学は三役辞めさせてもらいましたが、小学校は委員長です・・・。
本が苦手な私が、単独行動好きで人をまとめるのが苦手な私が、
何故、こういう軌道を歩いているのかとても不思議なのですが、
まあこれも生きる糧、なったからには頑張ろう。と臨んでいます。
今日は役員になり最初の読み聞かせの日でした。
次女の学年、隣のクラス5年2組で
「うちは精肉店」という本を読みました。
12.3分かかるのでこの1冊のみ、命をいただく大切さ。を伝える話です。
この本は、4年前、長女が5年生の時も読み聞かせの役員になり、
長女の隣のクラス(5年生)で読みました。
あの時、牛が牛肉になるまでの流れの話と写真を見ながら、
長女の友達が悲しそうというか苦しそうな表情をしていたのを思い出します。
ノドカの母ちゃんの読んだ本やばいよ。って同級生男子に言われなかったので、
今回も読んでみました(笑)
焼肉屋等、外食に行って、食べきれない量の注文をして残す。
(お肉にこだわらずですが)
そんな流れが少しでも減る意識が、
そういう子供が、一人でもいてくれたらと願いを込めて読みました。
同時にソヨカの母ちゃんの読んだ本やばくね~?って男子が
出てきませんようにと願いを込めて☆彡
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