おばあちゃん達の愛情
毎朝寒くて布団から起き上がるのが辛い!
画像は登校班(子供達)の集合場所の焚き火です☆
毎朝、子供達のお世話をしてくれる千葉さんちのばあちゃん。
待ってる子供達の為にじいちゃん手作りのベンチを3脚出してくれています。
最近はそこにボア素材の可愛い座布団を用意してくれています。
そして特に寒い朝はこうして火を焚いていてくれます。
こんな親切を毎朝目にする事が出来たのも
次女がめそめそ(学校行きたくない)したお陰。
登校時に同行しなければ、長女の報告だけではきっとよく理解できなかったはず。
子供たちを見送り、
学校からUターンして、84歳の恋人Tちゃんと戻る時には焚き火は消えています。
ばあちゃんは朝の数分の為に火を焚いてくれている、、、
本当に優しいおばあちゃんです。
子供達はこの光景を忘れないで大人になって欲しいし、
私はこの事をいつまでもしつこく子供達に語り継ぎます。
自分は高校生までひいおばあちゃんがいた4世代同居だったので、
当時は「うるさい・一人になりたい」とばかり思っていましたが
とんでもない!!年配者はいろんな愛情をくれます。
特に子育てに参加してもらえるのは本当にありがたいことです。
母親は子供の喜びの為なら大抵の事は我慢できますもんね。
Tちゃんとは相変わらず色々な話をしながら楽しんでいます。
さよならをして、私の姿が見えなくなるまで(100m弱)見送ってくれていたそうなのです。
その事を知った(なかなかスマートな物言いで自ら話してくれた)のは
二学期の終わりの頃でした。
なんかもうキュンとせずにはいられませんよね。
それを友達に話したら、
Tちゃん自分から言っちゃったね・・。と言っていましたが
それでも嬉しいものですよ(笑)
帰宅して庭で少々植物を見てからこたつに入り動けなくなります。
心は温まっても朝晩の寒さはまだまだ身にしみます。早く暖かくなって欲しいです。