先週の土曜日は子供会の遠足でディズニーランドに行きました。
会計の私は大金を持参していたので、気分が落ち着かなかったのですが、
バス会社さんと現地でチケット代を支払い、ホッとしていたら
自分の財布がない事に気づき焦りました。
結局バスに戻って発見出来ましたが久しぶりに冷や汗が出ました。
朝から晩までといった自由時間だった為、帰る集合の一時間前には
疲労感で出口付近のショップの壁にぐったり寄りかかっていました。
お土産も自分の物も全て買い終えたのに、長女はもうちょっと見てきてもいい?!
と店の中に入りなかなか戻ってきませんでした。
あまりにも遅いので次女が探しに行くと、
もうすぐ戻るから待っててと言っていたそう。
私の誕生日は一昨日(月曜)でしたが、夕べ(火曜)
「これプレゼント!」とミニタオルを渡してくれました。
え?!なにこれ?いつ買ったの?!
それでなんで袋に入ってないの?!(娘の性格上、違和感)
と聞くと、ばあちゃんに頼んで洗濯をしてからにしたんだよ。すぐ使えるように。
と言いました。
な、なんて素敵な配慮。
私がぐったりしている時に買ったのだそう。
なかなか戻ってこなかったのは、
可愛らしい物を好まない私の為に一生懸命悩んだ(迷った)のだろうな。。
と思ったら泣きそうになりました。
お店に入る時、え~?!まだ何か買う気~?!と言ってしまったよな・・。
悪かったな。と切なくなりました。
画像はそのミニタオルと、
月曜の誕生会に長女が巻いてくれたサラダのハム画像です。
あの頃からはや七年、お料理好きの女へと無事成長している様子です。
母(義母)から長女へと料理好きが受け継がれている事に、
お腹すいた!と言ったら何か作ってくれるのではないかと中高年時代が楽しみで
なりません(笑)
でも本当、娘の気持ちが嬉しかったです☆