柿酢作り 3
また柿酢を作りました(笑)
庭で柿がなるので、保存瓶さえあればできるこのささやかすぎるクッキングは、 食物を大事にする視点から見ても作らずにはいられません。
前回作は柿20個で作り、十日後に 20個追加しましたが、
今回は一気に 50個分作成しました。
前回作の瓶(左側)、着実に分離してて萌えます!
昔、友人からもらったヒノキのカンナくず、
それを入れたビニール袋をコバエ防止に瓶横に置いておきました。
その後リアルに瓶横に置き大きなビニール袋でおおいました。
何故かと言われたら、きっと各々のささやきからくる錬金があると思ったからです。
怖い!と思っていただいても大丈夫ですが正気です。
このカンナくずは確か 5年ほど前にもらったものですが、まだまだ良く香り、 霧吹きなどで水をかければまた再生すると聞き、
そんな事って・・・!とロマンが溢れました。
なので柿皮の酢酸菌と創造しあってなにか良きに計らうかな♪と思ったのです(笑)
最初から二瓶用意して、カンナくずの有り無しで差を観たかったけど瓶の準備や柿のタイミング(自分が作りたい柔らかさ)などで、今年は一先ず断念。
色々試したい溢れる思いは来年の抱負へ♪
ああ完成が楽しみ!柿酢で餃子が食べたい!!
最後の画像は柿のヘタを干したものです。