愛と光を
先日も、ミキのお話でリンクした、アムールチャンネル。
面白いお話(ゲスト)、沢山ありますが、
去年このYouTube( ① ・ ② ・ ③ )を見た頃は、
このお話しの素晴らしさが活かされない様な世の中に感じました。
最新の投稿(講演会の切り抜き動画)がとても素敵だったので、今なら伝えたい!
と思ったのでリンクします。
「自分を愛する」や、「塩の大切さ」
天然ではなく精製塩の成分である塩化ナトリウムでの高血圧、
塩抜きになった理由(GHQ)の事も、
ついつい怒りたくなる様な事も、優しく否定のない愛ある伝え方をされています。
昔、キムタクのお母さんは宗教団体の教祖様。と聞いたことがありますが、
確かに時代的にそういう風に解釈されちゃう可能性ありますよね。
愛が邪魔な時代には「変な人」へと変換されがち。
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人がどう思うか、人にどう思われるか、と言う事は
本当はどうでも良いタイプです。
気にしていたら、息も出来ない。という時代が
20代に多々あった(という自分の認識にすぎないけど)事が大きいです。
ただ、30代になり子育てをして行く中、自分の子供達が、
親や周りの大人達から受ける、
所謂、世の常識的な教育に固められている、重たい子供から受ける悲しみの波動、
その温度差というか「ズレ」の対処をどうしたもんかな。
という穴に落ちていた時期はありました。
勿論、同世代だけではなく、学校や習い事の先生など、
大人達からも様々な形の期待や過剰な評価をされる、
そのあまり意味を持たないやり取り等、
「人は人、自分は自分」と言っている人ほどその言葉に奥行きはなく、
普段、優劣ばかりが横行している中での協力という美学。
特に義務教育期間は仮面をつけた大人達、
そしてその仮面をまるでコピーしたかのような子供達もいる中で、
どう生きるか。というテーマを(本人たちは認識しているかどうかは別として)、
抱えさせられている魂の保護者(私)を、真摯に受け止め対応してきました。
とにかくかみ合わない。自分も仮面をつけなければ保てないシーンは多々あります。。
かみ合わせなければいいのでは?という人もいるけど、
それは多分(子供の希望も含め)無理に等しいと思います。
私が選択した子育て環境なども影響しているため、
人に相談はおろか愚痴ったりする事に意味はないと思っていたのでしなかった。
なのにそれを、助けようという動機なのか、諭そうとする人。それには心底絶句するし拒絶します。
口の中で血の味を感じながらスルーする。
精一杯の拒絶です。
次女が中学二年なりたてなので、あと二年弱ありますが、義務教育が終わりが近い事、
世の中が変わってきたので、私と同じ様な感覚で、
まだ幼子を持つママには大きなエールを送りたい!
必ずワクワクでしかない子育てが出来る時代がくるはず!と。
もっと楽な気持ちで生きればいいのに。とお思いの方がいらっしゃるのもわかっ
ています。
でも、良いと思うのです。
皆それぞれ、人の人生は経験できないのだから。知りえない。
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愛の深い波動。優しい心の表現をされる方に触れると、
ついつい熱く怒りぎみになる私は、やっぱり自分の言葉では伝わらない。
そう感じるので、
井上まゆみさんや木村まさ子さんのような、ありがたくて涙が出る方のお話しに触れていると、
もし知らない方がいたら伝えたい!そういう思いでリンクしてしまうのです。
「いい話」ではなく、誰しもに「関係のある話」だと思うからです。
庭で咲いているヤマブキがとても綺麗です。
花言葉も、気品、崇高、金運、と良い響きですね。