自分を知る
私は朝の目覚めから約二時間、
通常より低く野太い声をしています。
朝、子供達が欠席する際、学校へ電話をすると、滑舌の悪さもあり
言葉が聞き取りにくく、大抵の先生は私の言葉を集中して聞き、
返答してくれているのを電話の向こうから感じます。
昨日の読み聞かせでは、喉の調子が悪く、
更に聞き取りにくかったかもしれません。
読み終えた後、クラスの先生が
なんか声ちがくないですか？(笑) と笑っていました(笑)
次女が3年生の時の担任の先生なので私の声を知っている先生です。
いつも優しそうにニコニコ笑っている少年のような先生です。
朝はこんな声なんです。と言ったらびっくりして更に笑っていました。
読んだ本は、
「みことちゃんの物語
あなたがお空の上で決めてきたこと」 という本です。
体内記憶のある子どもたちが実際に語ったお話をもとにした物語。
「幸せに生きるためのヒント」が沢山書かれた本です。
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子供たちがこの世界に生まれてくる理由。
①親を選んで生まれてくる。親を助けるために、特に母親を助けるために。
②マイナスの連鎖を終わらせるために生まれてくる。闇を光に変えるために。
③自分自身の人生の目的を達成するために生まれてくる。
親だけでなくみんなを幸せにするために、地球を愛で包むために。
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みんな人生の出発点に大事な「女性」を選んで生まれてくる。
お母さんを大切に思う男性を煙たく思っちゃいけないですよ。
そういう思考がしかめっ面を作ってしまいます。
時間的に20ページしか読めなかったので、
また来年 1月に同じクラスで読み聞かせするので、
今日の続きを読もうかな。 と思います。
最近、新しく始めた仕事中にも多々感じるのですが、
美しい声をした人にとても憧れます。
せめて滑舌を良く話すように心がけています。
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