今日は晴れていた
決め事なしで勝手な思いで足を持って行く友達のお墓。
命日ならば当時の空や気候が蘇り、
夏ならば、よちよち歩きの長女を連れて行き
日陰で一休み、ジュースを美味しそうに飲んだ長女の横顔を思い出す。
そう、あの時、
人生って人の縁って本当不思議だし、私の人生っていったいなんなんだろう。
そう思ったのを覚えている。
秋も冬もそれぞれに思い出す。
時の経過は、友達との思い出よりその後の心情が思い出に変化する。
悲しい気持ちが薄くなって行くのは、もっと辛い出来事(人生経験)がやって来る
からなのでしょうね。生きてる証です。
胸に抱える物があると、季節が変わる事は大きな区切りに感じ、
見えない何かに期待が持てるありがたいもの。
私はピーパリ食べたいからピッカラを置いてくね(二つ共自分用に買ったお菓子)
と。お花も準備しない私です。
帰り道には、
「一生なんて一瞬さ~命を燃やしてるか~い」(オワリはじまり)
なんて熱唱してしまいます。
本当に一瞬ですよね。
燃やしてるけど、もっとも~やそう♪ 今年はそんな3月1日でした☆