穏やかな時
庭でとれた柿の実の皮。
これを冬の漬物に使用したいので干しています。
昨年、柿の時期が過ぎた頃に田舎そば川原のYouTubeで見たので、iPhoneのカレンダーに、「柿食べたら皮干す」と記しておきました。
なので忘れずに実行できました。
二枚目画像、駐車場にキノコがはえていました。遠目に見ると可愛いです☆
三枚目画像、たわし用のへちま。だいぶ皮が破れてきました。
今年も沢山出来るかな~♪
穏やかな時間の流れを幸福に感じます。
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キーワード「へちま」の検索結果は以下のとおりです。
庭でとれた柿の実の皮。
これを冬の漬物に使用したいので干しています。
昨年、柿の時期が過ぎた頃に田舎そば川原のYouTubeで見たので、iPhoneのカレンダーに、「柿食べたら皮干す」と記しておきました。
なので忘れずに実行できました。
二枚目画像、駐車場にキノコがはえていました。遠目に見ると可愛いです☆
三枚目画像、たわし用のへちま。だいぶ皮が破れてきました。
今年も沢山出来るかな~♪
穏やかな時間の流れを幸福に感じます。
庭の柿がどんどん赤く色づいてきます。
コキアもピンク色に変化してきました☆☆☆
10月!栗蒸しの時期が来た!!!
以前、水戸市で店を営業していた頃の店の四軒お隣にある蜂の木。
今でも従業員さん達とお繋がりがあり、毎年栗蒸し羊羹の出始めにプレゼントして下さるのです。
私はこの栗蒸しが大好きなのです!!!
お礼にどら焼きを購入してきました。
目を閉じて味わい幸せ感じてます☆
手作りのケチャップはやはり作ると常備したいな~と思わせてくれる美味しさです。
ラティスのネットに絡みついたまま枯れているへちまの葉が、風が吹くと
カタカタカタと音を立てて揺れます。
とても良い音。
耳が聞こえるありがたさを感じます。
自分の声を聞かず自然の音の中でじっとしていると、
人と対面している時の自分は、まだまだ不自然な部分があるな。と気づかせてももらえます。
その後、三本目のへちまでも抽出を試みましたが、エキスはほとんど出ず、
今回は二本のへちまから、トータル 7600ml抽出できました。
ヘチマコロンは一升瓶、約 4本分完成しました。
今年は思いもよらぬ事件が起きましたが、
全てはいただいている恵みなのだからと固執せず、忘れました。
今年も完成できたことにありがとう☆という思いでいっぱいです♪
へちまエキスの抽出☆
見て下さい!茎から溢れ出すこの美しい雫!
掌に溜まっているのもエキスです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
三又になったへちまの茎にそれぞれ三本の一升瓶を差し込み、 お祭り営業店舗の片付けに行きました。
その続きのお話しです。
店舗の片付けは仕上げの段階だったので、1時間程で帰宅すると セットした瓶周辺の様子が違い、 上にのびたツル(ネットに絡みついている)がハサミで細かく切られていて、 地面をはっていたいたツルと葉がまとめ(片付け)られていました。
そんなに邪魔だった(5月から成長させているから)かな~。と思いながら、 翌日から抽出を予定していた、へちまの茎の方へ目をやると・・・・。
根元から20cm弱で切断されている・・・・・・・・・。 ぽたぽたとエキスがこぼれていたのです(泣)
え~~~~~~~~~~~~~~!と叫び、急いで新しい一升瓶を取りに行き セットしました(画像の緑色の瓶・丈が足らないから瓶を斜めにしてます)。 一体どういう事?! 爆発的な怒りを深呼吸で調和しながら両親の部屋に聞きに行きました。
義父に聞くと、
切ったよー(ダメだったの?的な感じで)と・・・。
あの場所のへちまは明日以降に切る予定だったの(見てわからなのが不思議とい う思いで)ね。瓶をセットした場所とはえてる場所違うでしょう?
と。
でも責めてもどうにもならないので、どれくらい前に切ったのかを聞くと約一時間前と・・・。 もうしょうがないと気持ちを切り替え、一升瓶 4本の抽出をはじめました。
夕方確認しに行くと、その 4本目は順調に溜まっていました。
1本目・2本目はやや増えていて、3本目は最初の勢いはなく、 でも最初の 1時間(留守の間)で随分溜まっていたので、今夜増えるかな~。と思い、 23時頃最終チェックし眠りにつきました。
そして翌朝6時半頃にチェックし、
今年は沢山摂れるのかな?二年前のように摂れなかったらどうしようかな?などと、 ヘチマコロン作りのメイン作業、あれやこれやの思いを味わっていました。
その日の午後に友達が来たので、見てみて!と披露していると、
ん?これ切れてない?
と・・・。あの勢いのあった、3本目の根元が切られていました・・(大泣) 絶句・・・・。
嘘でしょう・・・約26時間切られたまま気づかず放置。
友達が見つけてくれなかったら大変な事でした。
急な雨に備えて、ビニールをかぶせその上から布をかぶせ、 その状況で何故切った何故・・・。この怒りと悲しさをどうしてくれよう・・・。
状況的にまさかこんな事、想定せず、 確認しなかった昨日の自分にも腹が立っていられませんでした。
急いで、一升瓶に差し込まれていた(地面から繋がっていない)茎を抜き、 瓶をだいぶ斜め(根元付近で切られていたから)にして差し込みました。
もう呆れて義父には言いに行きませんでした。 来年は、「近寄らないで下さい」と書いた張り紙をしよう。と決めました。
怒りを流さないと、 長女と私の肌を潤す為の大事な化粧水が、負の成分になってしまいそうで、 気持ちを切り替えました。