優しい気持ちになる
日曜日、近所にある祭礼会館(集会所)で行われた地域の忘年会に行きました。
ご近所のジェントルマン達との忘年会☆
今年初めて参加した理由は、
秋の廃品回収時に、「今年から子供会のママさん方も是非参加してくれや！」
とお声をかけていただだいたので、
皆は参加しなくても会長役の私が欠席するわけには行かないよな・・。と、
ちょっと顔出しという気持ちで、店を抜け出して行きました。
注がれたお酒をお断りする事は出来ないので飲み始め、
ジェントル達の現役時代の子ども会の働きかけや活動内容などを
微笑みながらも熱く勇ましく聞かせて下さり、
「な！まりちゃん・ちが～げ？子供っちゃよ～○○○だっぺ～？
そ～だっぺ～？」
なんて言われてしまうと、お酒が回ってき始めた頃の私は
「わかりました！！！今後はどうか私にお任せ下さい！」
等と言っていました・・。
「んで(それなら)下の娘のとぎ(時)まで4年続けでやったらがっぺよ」と
言われ、それは断ったのですが、、(会長は六年生の親が担当する)
酔っているつもりなどなかったけど、翌日の農業中、
あ～随分のぼせてた事言ってたな私・・・。と記憶がよみがえりました。
春から自分なりに頑張ってきた会長役。
9月のお祭りに参加協力出来ない分、
10月からは遠足の計画に気合を入れていました。
ママさん方のご意見を聞いているうちに色々な意味で心に火が付いてしまい、
鈴木さんだいぶうざいな～、ってきっと思っているでしょうね。
ど～ぞ思って下さい。そう開き直り、計画を立てていたら、
いつの間にか参加人数がどんどん増え、
最初に企画した内容の参加者より、倍近い人数になりました。
「ああ、一生懸命考えて良かった」また一人、胸を熱くしていました。
そんな熱も沈下した12月、ジェントル達との忘年会での戯れ。
そもそもジェントル好きの私です。ホステスに徹するつもりでしたが、
沢山お酌をしていただき、気分を良くしたのですね
「お任せ下さい！」なんて言ってしまったわけです。
色々と話をさせていただき、優しい気持ちを持った方が沢山いる地域だという事を
住み始めて12年経過して知る事が出来ました。
歩み寄らなければわからない事ばかりだと改めて感じました。
私も優しい人に馴染める様、短気な気性を深呼吸で外へ吐き出し
出来る限り参加して行こう！って思いました。
単純なこの性格に万歳です。
来月の新年会はスタート時間から行こうかな（がはは）☆
